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2013年作品

 
架け橋 きこえなかった3.11
ドキュメンタリー/74分/日本語・字幕(日本語・英語)
     

震災から11日後、被災地の宮城へ向かった。生々しい傷あと、がれきの山、余震で震える人々。そして、避難所で出会ったろう者たち。「津波の警報が聞こえなかった」という言葉に衝撃を受け、すぐに取材を開始した。そして、『架け橋』第4弾まで制作した。本作はこの四作品と現在(2013年)の宮城の様子を取材して再編集した集大成である。

2014年 ドイツ・フランクフルト 日本映画専門映画祭 <ニッポンコネクション>
                     ニッポンビジョン部門 観客賞3位

2013年 イタリア・ローマ CINEDEAF映画祭 招待作品

 
 
         
       
       
         
       
         
         
      音のない3.11 〜被災地にろう者もいた〜  
      ドキュメンタリー/23分/日本語・字幕(日本語・英語・韓国語・ポルトガル語)/2012年  
         
      主人公である菊地信子さん(72歳)は宮城県岩沼市に住んでいる。信子さんは地震が起きた時、地元の人に身振りで、津波が来るから逃げるように言われ、避難した。その後、津波が来て家が流された。もし、地元の人が信子さんに伝えなかったら、信子さん夫婦は津波にのまれ、亡くなっていたかもしれない。取材中に私も震度6の余震を経験し、情報が得られない恐怖を感じた。命と安全に関わる情報に格差があってはならない。避難所から仮設住宅に移った信子さんの1年間を通して、ろう者がぶつかる様々な壁を取材した。
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      五目ごはん 〜私たちの生きる道〜   
      ドキュメンタリー/82分/日本語・日本語字幕/2012年  
         
      「ユニバーシティライフ 〜ろう・難聴学生の素顔〜」(2006)に出演している5人の卒業生の現在を追ったドキュメンタリー。仕事、結婚、育児など、それぞれが自分の人生を歩んでいる。大学時代に学んだことや出会い、経験が今につながっている。「ユニバーシティライフ」のハイライト版も収録。
DVD販売中 →販売ページはこちら

 
         
         
       
         
         
      手話で語る3.11 〜宮城 被災ろう者の体験談〜   
      ドキュメンタリー/54分/日本語・日本語字幕/2012年  
         
      2011年3月11日の東日本大震災で宮城県立聴覚支援学校も被害を受けた。大震災が起きた時の先生たちは、子どもたちは、同窓会の会長は----
彼らに地震直後から1年間の状況を手話で語ってもらった。その体験談を知り、共有し、ろう者も安心して暮らせる社会にしていくためには何が必要かを考えるきっかけとなるDVDである。

 
         
         
       
       
         
      2011年作品  
         
      架け橋 第4弾 〜前へ進む力〜  
      ドキュメンタリー/18分/日本語・日本語字幕/2011年  
         
      年の瀬も迫った12月24日と25日に宮城を訪れる。宮城県立聴覚支援学校の中学部の生徒とろうの教諭から話を伺った。また、11月に夫が入院したと聞き、一人暮らしとなってしまった菊地さんを訪ねる。そして、近所とのコミュニケーションはあるかどうかを取材した。8月に会った文字の読み書きが苦手な高齢ろう男性のすむ仮設住宅にも訪れ、近所の人にインタビューした。

 
 
         
         
       
         
         
      架け橋 第3弾 〜地域の絆〜   
      ドキュメンタリー/20分/日本語・日本語字幕/2011年  
         
     

避難所で生活している菊地さんから仮設住宅に変わったと聞いた私は8月に宮城を訪れる。菊地さんは笑顔で接してくれたが津波で家をなくした心の傷はまだ癒えていない。斉さん夫婦は全国からの支援で理容店を再開。しかし、客が少なくなったと話していた。また、教育を受けられず、文字の読み書きが苦手な高齢ろう男性に会う。近所づきあいがないと、ろう高齢者の孤独死の可能性もある。高齢者や障害のある人から玄関の鍵を預かり、安全を守っている名古屋市営住宅森の里荘の自治会を取材する。これは全国的にも珍しい取り組みである。

 
 
         
         
       
         
         
      架け橋 第2弾 〜東日本大震災 一ヶ月の被災ろう者〜  
      ドキュメンタリー/26分/日本語・日本語字幕/2011年  
         
      一ヶ月後に宮城を訪れ、宮城県ろうあ協会の支援活動、避難所で生活している菊地さんを取材する。福島の原発で不安を感じる地元のろう者、福島県聴覚障害者協会の会長にもインタビューする。福島での取材中に震度6弱の余震に遭遇し、今村も津波の警報が聞こえないことの恐怖を味わう。命を守る情報に格差があってはならないと感じる。
日本障害フォーラムの藤井克徳議長が陸前高田市、宮古市の市役所、大槌町の役場を訪れ、市長や副町長と面談し、復興計画を立てる時に障害のある人々のことを考慮して欲しいと伝える。

 
         
         
         
       
         
         
      架け橋 第1弾 〜東日本大震災 宮城の被災ろう者は今〜   
      ドキュメンタリー/29分/日本語・日本語字幕/2011年  
         
      東日本大震災が起き、毎日のようにテレビや新聞で被災地のニュースが流れた。しかし、ろう者に関する情報はほとんどない。同じろう者として、ドキュメンタリーを制作して社会に伝える立場として、被災地のろう者の状況を取材し、伝える責任があると思った私は3月22日に被災地へ向かった。
宮城県ろうあ協会や避難所で生活している高齢ろう者の菊地さん夫婦、理容店を経営している斉さん夫婦を取材した。菊地さん夫婦は津波警報が聞こえず、地元の人に教えてもらって避難した。家は津波で流されたが、命は助かる。斉さん夫婦の経営している理容店は津波で経営できない状態になる。斉さん夫婦は、放送が聞こえないため避難所へ避難することを知らなかった。

 
         
         
       
         
         
      珈琲とエンピツ  
      ドキュメンタリー/67分/日本語・日本語字幕/2011年  
         
     

「アロハ!サーフ店長物語」で太田さんのドキュメンタリーを制作したが、私の伝えたいことが伝えきれなかったこと、そして劇場でも公開して、多くの人々に太田さんの生き方やコミュニケーションを伝えたいという気持ちが強くなり、継続取材をした。

映画「珈琲とエンピツ」公式サイト http://studioaya.com/coffee-to-enpitsu/

   
 
         
       
       
         
     

2010年作品

 
CM「伝えたい」トキワ鉛筆
CM/120秒/日本語字幕/2010年
     

第48回ギャラクシー賞受賞/社団法人全日本シーエム放送連盟 2010 50th ACC CMフェスティバル「北陸・中部地域テレビファイナリスト」受賞/日本民放連盟賞「CM部門」優秀賞受賞

聞こえる人にとっては単なる筆記用具である鉛筆。しかし、サーフィンショップを経営している太田辰郎さん(ろう者)にとっては、筆跡や筆圧に個性や感情が表われやすいコミュニケーションの道具である。この作品は「物事を伝える表現方法は人それぞれ」という当たり前だが忘れがちなことを伝えようと今村彩子のドキュメンタリー映画「珈琲とエンピツ」で撮影した映像を使用している。通常、ナレーションで表現される情景描写等を今村本人の「鉛筆で書いた文字」で表現。ちょっと古くさいと思われがちな鉛筆の違った側面を表現することで、改めて鉛筆の暖かみや懐かしさを感じるCMとなった。※「珈琲とエンピツ」の主人公、太田辰郎さんが出演している。

     

 
アロハ!サーフ店長物語
ドキュメンタリー/25分/日本語・日本語字幕/2010年
     

静岡県湖西市でサーフ&ハワイアン雑貨を経営している太田辰郎さん。
17歳からの夢を実現させるために20年間勤務した会社を辞め、お店を独立。
しかし、商売は素人のため、経営の仕方が分からない。
太田さんは、持ち前の明るさと前向きな姿勢で様々な壁を乗り越えていく。
太田さんはお客さんとどのように会話をするのだろうと疑問に思っていた私は、
太田さんとお客さんのやりとりを見て驚きと新鮮さを感じた。
それは、まるで英語の苦手な日本人と日本語が分からないアメリカ人が
お互いに伝えようとコミュニケーションをとっているようだった。
聞こえる人が聞こえない人に分かるように教えているというより、
人として対等にコミュニケーションをとっていると感じた。そして、この作品が生まれた。

 

出演者の声

  • たくさんの方にろう者のことや、サーフィンのことを知っていただけたら、嬉しいです。制作のお手伝いができてよかったです。ありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします! (大橋寛子/プロサーファー)

  • 今回再現ドラマに出演させていただきました鈴木俊介です。沢山の方に映画を拝見していただき有難うございました。今村彩子、太田店長をこれからも皆さん、応援をよろしくお願いします。 (鈴木俊介/太田店長役)

  • “サーフ店長物語”は主人公タツリンこと太田さんの魅力の笑顔を通して手話がわからなくてもコミュニケーションの方法はいくらでもあるんだと感じることが出来るとてもあたたかい映画です。ハワイの珈琲でも飲みながら、まったりとした気持ちで沢山の人に見て欲しいなあ〜と思います。(中根昭一/お客の役)

視聴者の声

  • 太田さんの今までの歴史がギュッと詰まっていて、太田さんってどんな人?っていうのが短時間でもちゃんと伝わってきました。ろう者だから・・・聴者だから・・・といった「枕詞」のようなものを感じず、すっと太田さん自身が見る側に伝わる、そんな印象が強かったです。サーフィンに関しては素人ですが、サーフィンの楽しさ・サーフィン仲間の友情の強さがとても羨ましく思いました。太田さんはもちろん、出演されていた方たちの笑顔にパワーをいっぱいもらい、元気をもらいました。そして何より夢は叶えるためにあるものであり、叶えてこそ意味があるものなのだと。笑顔になれる作品でした。ありがとうございました。



 
交通事故裁判 〜手話ができなくなったことを言語障害として認めて欲しい〜
ドキュメンタリー/25分/日本語・日本語字幕/2010年
     

名古屋に住む大矢貴美江さん(ろう者)は、2004年7月に交通事故で手に怪我を負い、
手話でコミュニケーションを図ることが困難になった。
もし、聴者が声で話すことが困難になったら、言語障害として、賠償金が支払われる。
それと同じようにろう者が手話で話すことが困難になったら、言語障害にあたる。
しかし、保険会社は、手話ができなくなったことを言語障害として認めなかった。
ろう者にとって手話は言語である。手話ができなくなったことを言語障害として
認めて欲しいと大矢さんは、裁判を起こした。
2009年11月に最終判決が下り、勝訴はしたが、手話障害の認定基準がないなど
課題は残る。
大矢さん夫婦をはじめ、言語学者や弁護士のインタビューも収録。





視聴者の声

  • この裁判は、ろう者の人権を保障する上で手話が不可欠であることを世間に示した画期的な裁判でした。判決までの当事者の苦しみや葛藤、周りの支援が分かりやすくまとめられています。ぜひ、たくさんの人に見て頂きたい作品です。

  • 手話は言語だから、手を怪我したら「言語障害」としての保障が必要。今まで言語学の分野からしか提唱されていなかった「手話は言語」という言葉をこの事件は交通事故裁判の中で提起した。関係者の証言とわかりやすい解説で裁判の経過を真摯に訴えかけている社会派作品である。


 
       
       
         
     

2009年作品

 
基雄さんと地元の人たち
ドキュメンタリー/16分/日本語・日本語字幕/2009年
     

愛知県豊橋市に住む浅倉基雄さん(66歳)は、豊橋聾学校の卒業生であり、私の大先輩でもある。
基雄さんは、インターネットのメールやウェブカメラチャットなどIT機器を活用して
ろうの友達と会話を楽しんでいる。
しかし、手話サークルに顔を出したり、ピアカウンセラーとして、ろう高齢者を支えたりと生のふれあいも大切にして活動をしており、地元の人から「基雄さん」と親しまれている。
基雄さんの弟の育雄さんもろう者で、理容店を経営している。
手話が禁止されていた昔のろう学校の様子や育雄さんの仕事も取材した。
ろう者に対する理解や手話が広がり、字幕付のテレビ番組が増え、生活が向上したのは、基雄さんたち、大先輩が社会に声をあげて活動をしてきたお陰である。
先輩に感謝し、今の私たちができることをして、よりよい社会にしていきたい———
その想いを胸に基雄さんと地元の人たちとの絆を描いたドキュメンタリーを制作した。





視聴者の声

  • 3Dテレビでなくても基雄さんの笑顔から彼の人柄、心の温もりが画面から飛び出して、見ている人を笑顔にさせる作品。母校の移り変わり、地域福祉、手話サークル、子どもたち、周囲の人たち。地域社会で素朴な信頼関係を築き上げてきた。全国各地に同じように地元で慕われているろう者がいるだろう。DVDを見て次には地元のろう者の生の話を聴くといいと思う。

  • 基雄さんの笑顔、温かくて魅力的!!だから、その周りに集まってくる人たちにもその笑顔が伝わり、彼らもとても良い笑顔でした。笑顔って伝染するんですね。聞こえない人の歴史、教育の様子、今の置かれている状況など色々なことがこれを見るとわかります。“人との接し方の基本”がこのDVDの中に凝縮されていると思います。手話を学習中の皆さん、そして、福祉や介護の勉強をされている方々、また全ての方達、ぜひ、これを見て“笑顔”をもってください!!



 
デフファミリー 〜日本・カナダ・韓国の家族物語〜
ドキュメンタリー/65分/日本語・日本語字幕/2009年
     

日本、カナダ、韓国
言葉は違うけれど 家族の絆は同じ
文化も違うけれど 親の子どもに対する愛は同じ
日本とカナダ編はStudio AYAが、
韓国編は、映像制作グループDeaf Mediaが制作を担当してこの映画が生まれた。
あったかい家族物語をどうぞ
* デフファミリー・・・家族全員がろうの家族





視聴者の声

  • すばらしかったです。世界のろう者をもっと知りたくなってきました。手話もいろいろ見れてよかったし、時間があれば、勉強したいですね。

  • ろう者であるべき姿をそのまま表現してくれたし、聴者も自分の目で見て共感できると思う。

  • 初めて別の世界に入り込んだような気がしました。でも、そうではなく、私が知ろうとしなかっただけの同じ世界なのだと悟りました。



 
デフスクールとぶどうの木  〜NPO法人デフNet.かごしま〜
ドキュメンタリー/15分/日本語・日本語字幕/2009年
     

鹿児島で、ろうの子どもに勉強を教える塾を立ち上げた澤田利江さん。
最初は、周囲の人から「ろう者が指導するの?できるの?」と不安に思われ、
なかなか塾生が集まらなかった。
しかし、1対1で子ども達に手話で分かりやすく勉強を教えた。
すると、子ども達が成績で結果を出し、保護者からも信頼されるようになり、
デフスクールの仲間が増えていった。
ろうと他の障害をもつ子どものことも考えるようになった澤田さんは
2007年には、ろう重複障害者の作業所「ぶどうの木」を設立。
私は再度、鹿児島に訪れ、澤田さんの作業所設立への思いを取材した。

元気一杯の子ども達が登場し、いつの間にか自分も元気になるドキュメンタリーである。






視聴者の声
  • ろう児の立場に立って教える澤田先生を見たとき衝撃を受けました。教育の原点を見せてもらった気がしました。私も同じ教員という立場ですが、子どもにとって必要なものを徹底的に追求していく澤田先生に頭が下がりました。また、ろう重複の作業所を作り、そこで働く方々の表情を見ると私もがんばらなければと思いました。教員仲間にもぜひ見せたい作品です。ありがとうございました。

  • 澤田さんの言葉に私もすごくすごく感動というか心にきて、じーんとして忘れられない言葉になりました。このような活動、生き方をしている人達をこれからもたくさん、たくさん、紹介してください。




 
只今、育児奮闘中! 〜デフファミリーの日常〜
ドキュメンタリー/13分/日本語・日本語字幕/2009年
     

家族全員がろうのデフファミリーは、一体どんな日常生活を過ごしているのだろう。
聞こえる家族で育った私は長年その疑問を抱いていた。
そんな時、愛知県岡崎市に住んでいる岡田家に出会った。
子どもが大好きで家族を大切にするお父さん、少しおっちょこちょいなお母さん、
食いしん坊でやんちゃな赤ちゃん、元気なお姉ちゃん達の日常を追った。
子どもが言葉を覚えていく様子から、夕飯の様子、買い物へ行く様子を取材した。
家族での買い物や子どもの誕生会は、どの家族も経験したことであり、
身近に感じるあったかい作品となった。





視聴者の声

  • 母語(日本語)がろう者にとっては第二言語であることは、知識としてはありましたが、デフファミリーを見て初めて「そういうことか!」と気付くことができました。

  • 今の世の中、家族のつながりがとてもうすく、岡田家のような家族全員が協力し合っている素敵な映画と笑顔を見ることが出来、元気をもらいました。

  • 今村彩子さんと初めてお会いしたのは2009年の春でしたでしょうか。ろう者の方が安心して暮らせるようと映画監督として活躍されている素敵な方です。2009年7月7日の七夕の日に南医療生協で講演していただきました。その時上映していただいたのが、「只今、育児奮闘中デフファミリーの日常」です。 デフファミリーは家族の暖かい絆が参加者に感動を与えました。今、家庭のだんらんは築きにくく、子育てで悩むお母さんが増えています。映画で描かれている「家族のあたたかさ」が自らの家庭をふりかえる契機となました。人と人とのつながりの大切さは職場づくりにも通じます。



 
菜々子13歳 中学生日記に出演
ドキュメンタリー/18分/日本語・日本語字幕/2009年
     

菜々子さんは、ろう学校に通う中学生で将来の夢は女優。
NHK中学生日記「少年は天の音を聴く」(2009.9月放送)のヒロインに選ばれた。
昭和47年から続いている中学生日記で、ろう者が選ばれるのは初めてである。
スタッフは筆談や身振り、簡単な手話で菜々子さんとコミュニケーションを図っている。
共演した役者や母親のインタビューやNGシーンも収録。
菜々子さんとディレクターを中心にドラマ制作の現場を取材した。
同世代の中学生に見て欲しいドキュメンタリー。





視聴者の声

  • 中学生日記でろうの女の子が主人公をテレビで見たとき私は感動しました。その撮影を取材したのがこの作品だと聞き、すぐに見せてもらいました。撮影現場はみんな聴者。初めはなじめなかった菜々子が持ち前の明るさで出演者や監督と打ち解け、一つの作品をみんなで作る姿に改めて感動しました。撮影の苦労だけでなく、お母さんの思いを述べられていたのも良かったです。

  • 菜々子さんの目、とっても輝いていました。この若さで凛としていて柔軟で・・・。 “伝えることの大切さ”の分かる人たちが集まれば、コミュニケーション手段が何であれ、こんなにもコミュニケーションが成立し、心が通い合うんだ!ということを改めて教えてくれました。一生懸命な姿って最高に美しい!!と思いました。


 
       
       
         
      2008年作品

 
絵美さんの韓国留学記
ドキュメンタリー/18分/日本語・日本語字幕/2008年
     

韓国のナザレ大学院で学んでいる桑原絵美さんの留学生活を描いたドキュメンタリー。
留学の動機、現在の生き生きとした活動を取材。
ナザレ大学の障害学生のためのサポートや韓国文化、簡単な韓国手話も紹介している。
絵美さんは、Studio AYAの映画制作にも関わり、DVD「キム君の韓国手話」制作、
映画「デフファミリー」韓国編の制作で韓国手話通訳、韓国語翻訳を担当してくれた。





視聴者の声

  • 日本が昔、文化を学び、侵略した韓国、そして今は絵美さんが「両国の架け橋となりたい」と笑顔で暮らす韓国、『出会った人がいい人ばかりで韓国が好きになった」というその言葉で、絵美さんの周りはステキな友人に囲まれていることが分かる。見ていると来週韓国に行きたくなる。 

  • 勉強尽くめで大変といいながらも笑顔で話されていた絵美さんは、夢を追いかけその夢を実現するために今を楽しくも一生懸命に生きているんだということが伝わってきました。私も何度か韓国を訪れたことがあります。日本と韓国は近い国ですが言語も文化も違う国です。観光ガイドさんの説明を聞きながらなるほどと思うことが多くありましたがこれは聴者向けの説明であり、ろう者が旅行へ行った時はどうなんだろう…と疑問に思っていました。こんな時に絵美さんみたいな韓国手話・韓国文化を勉強された日本人がガイドしてくれたらどんなに日本のろう者は嬉しいことだろう!外国へ行った時、現地在住の日本人ガイドさんがいると本当に心強く嬉しいものです。絵美さんの今後が楽しみです。焼き肉や冷麺・・・あまりに美味しそうに映っていてお腹がグーグー鳴ってしまいそうでした。韓国、特に明洞の躍動感・臨場感がリビングにまで伝わってきた感じです。



 
ひとりひとりを大切に 〜特別養護老人ホーム淡路ふくろうの郷〜 
ドキュメンタリー/14分/日本語・日本語字幕/2008年
     

兵庫県淡路島にある特別養護老人ホーム「淡路ふくろうの郷」は、ろう高齢者が暮らしている。
施設長の大矢暹さんは、「一人ひとりを大切に」という真摯な思いで、
ろう高齢者が豊かに暮らすことができるように活動している。
老人ホームの取材で、聞こえないために精神的に障害があると誤解され、
17歳から70歳まで53年間も精神病院に隔離されたろうのおじいさんと出会った。
そのおじいさんと大矢さんのお話を聞く中で「人間の尊厳」を学び、
この酷い過去が実際にあったことを伝えていくことが大切なのだと思った。
このドキュメンタリーでは、淡路ふくろうの郷の紹介を通して、
そこで暮らすろう高齢者たちの過去と現在を描いた。

   



視聴者の声

  • 人生の大半を精神病院に閉じ込められていたあるろう者の人生。社会に奪われていた彼の人権は、心あるろう活動家と周囲の人たちによって救われた。淡路島ふくろうの里で暮らすろう老人たちの過去と、手話の通じる環境で豊かに暮らす現在を描く。「人を大切にする」とは何をすることか、深く強く私たちに訴えかけてくる作品である。

  • 私も見学したことのある「ふくろうの郷」。この施設内容がとてもよく分かるDVDでした。この施設の案内役でもある竹邊さんの驚くべき今までの人生や「ふくろうの郷」の理念、そして入所者個人を尊重した毎日の生活や活動などの内容を施設長でもある大矢さんの手話で丁寧に語られ、心が和む内容でした。


 
         
       
       
         
      2005年作品

 
モザイク 〜多文化社会に生きる人々〜
ドキュメンタリー/38分/日本語・日本語字幕/2005年
     

カナダのろうの先住民アーティストやマニトバろう学校の教育、デフファミリーや聞こえる両親とろうの子どもの家族を三部構成で紹介している。

第一部/カナダのファーストネーションズ

ろうの先住民であり、アーティストとして活躍しているチャドは、子どもの時、ろうの先住民から絵を教わった。現在、休暇を利用して、ろうの先住民の子ども達に文化を継承する機会を作り、絵を教えている。

第二部/ろう者の言葉
カナダのマニトバろう学校では、先生の6割が聴者、4割がろう・難聴者で、バイリンガル・バイカルチュラル教育を実践している。どのような流れでバイバイ教育にたどり着いたのだろうか。

第三部/家族の絆
家族全員がろうのデフファミリーや両親が聴者、子どもがろうの家族、両親がろう者、子どもが聴児の家族が登場する。それぞれの家族のコミュニケーションを描き、絆の大切さを謳っている。

協力:愛知県立豊橋聾学校





視聴者の声

  • 日本とアメリカでは手話も違うということを初めて知った。私も小学校の時に手話を習っていた。あの時感じた思いを大切にして今後につなげていきたいと改めて思った。
     
  • ラリー君やケント君をはじめとしたこの作品中に出てきた子ども達の元気な姿、笑った顔はすごく素敵だった。

  • 英語とアメリカ手話の違いはとてもおどろきました。一つの単語で様々な意味がある場合、手話では異なった手話を用いることは知りませんでした。ビデオを見て手話に興味を持ちました。

  • 一番印象に残ったところは、最後の方に出てきたフランス語、英語、手話がとびかう家庭で、そこに出てきた少女がインタビューで「(ろうの)両親はかっこいい」とすぐに素直に出てきたところだ。あの言葉を聞いて、カナダ社会において差別というのは消えたと考えられたからだ。そういった意味で日本はかなりの後進国である。

  • 私は以前、喫茶店でアルバイトをしていた時にろう者の人々が来て、初めはとても戸惑ったが、ろう者の人も必死になってコーヒーや紅茶など、私にわかりやすくジェスチャーしてくれ、その時に“手話ができたらいいな”と感じた。私はその後、手話を知る友人に“コーヒーはよろしいですか?”という手話をたずね、次回またろう者の人が来たら挑戦してみようと思った。手話は人々とのつながり、絆を結ぶとても大切なものだと改めて思った。大学や高校での一般のクラスで手話の授業があってもおもしろいと思う。

 
         
       
       
         
     

2004年作品

 
あそびにおいで 〜豊橋ろう学校の子ども達〜
ドキュメンタリー/16分/日本語・日本語字幕/2004年
     

現在、小中学校で福祉を学ぶ機会が増えている。
「ろう学校を紹介するビデオがあったらいいな」と小中学校で手話を教えている
講師からのリクエストに応えて愛知県立豊橋ろう学校の紹介ビデオを制作した。
視聴者は、一般の学校に通う小中学生。
親しみを感じやすいようにろう学校の子ども達に自分の学部を紹介してもらった。
同校を取り上げた「めっちゃはじけてる!豊ろうっ子」(2001)とはまた違った味わいのある作品となった。

協力:愛知県立豊橋聾学校

   



視聴者の声

  • 先生と生徒の距離が近いことはすごくいい事だと思う。私も先生と仲良くなったりするのは好きなので、うらやましかったです。いじめもなく、笑いの絶えない学校なんてそうそうないと思います。こういった学校がもっともっと増えていけばいいのになと感じました。

  • 校内人権教育週間の教材のひとつとして、いくつかの学級で子ども達に見せました。このビデオは子ども達にとって、とてもわかりやすく紹介されていて、ありがたかったです。また、他にもこんなビデオが小学生にはよいと思われるものがありましたら、紹介いただけると幸いです。

  • 何より明るくて元気な子が多いことに見ていて嬉しくなりました。遊びに行ってみたいと思いました。今、アルバイトしているダンススタジオにもろうの人が来ます。私はその人とは紙とペンを使ってコミュニケーションをとっています。こういう時、手話ができたらなと思いました。

  • 和太鼓を演奏している映像を見て感激しました。彼らは音を聞き取ることができないにも関わらず、リズムを乱すことなく演奏していました。今の自分の感激は、聴覚障害者への偏見をもっていたことから生まれた気持ちであることも気づかされました。聴覚障害だろうが、何であろうが、同じ人間だということを忘れていた気さえします。ろう学校の生徒は耳が悪いなどまるで気にしていないかのように笑顔を浮かべ、普通に障害を持たない人のようでした。普通の人よりも生きてる感じを受けました。
 
         
       
       
         
      2003年作品

 
つくしの現在 〜ろう重複障害者のデイサービス〜
ドキュメンタリー/18分/日本語・日本語字幕/2003年
     

聴覚・ろう重複センター特定非営利活動法人つくしの紹介ビデオ。
10人の仲間たちは、名古屋ろう学校の卒業生で、同窓会のような毎日を過ごしている。
個性豊かな仲間たちと陽気な職員の笑顔が心に残る作品である。

   



 
響いて 〜名古屋WZ公演の舞台裏〜
ドキュメンタリー/16分/日本語・日本語字幕/2003年
     

2002年の夏、名古屋でアメリカのダンスグループ、
ワイルド・ザッパーズ(WZ)の公演が開かれた。
大音響の中で踊る彼らはろう者である。
その公演を成功させるために東奔西走した平野千博さんの活動を取材した。
平野さんの息子の貴大くんはダウン症である。
平野さんはどのように貴大くんを育てればいいのか悩んでいた時に
WZの公演を見て励まされた。
もっと多くの人に見てもらいたい――― 
その思いが多くの人を動かし、名古屋公演を実現させた。

関連図書:「世界中の人たちに愛されて 〜ろう者ママちひろとダウン症たかひろ〜」
著者:平野千博 文芸社ビジュアルアート出版(今村彩子の寄稿文も掲載)




視聴者の声

  • 平野さんの生き方から活力や勇気・チャレンジが見た人の心に火をともすようだった。

  • WZ、すごいかっこよかった。

  • WZ、さすがアポロシアターで選ばれただけあってすごいと思いました。ろう・難聴者と健聴者と同時に楽しめるライブが当たり前のようにあちこちで開かれるようになるとすばらしいし、そうなって欲しい。

  • 感動!すばらしい。機会があれば見たいと思います。

  • 平野ちひろさんのパワーをもらえたような気がした。やれば出来るという大切な気持ちをもらえたような気がした。

 
         
       
       
         
      2002年作品

 
ふるさとでひびきあって 
瀬木直貴監督作品「いずれの森か青き海」のメイキングビデオ 
メイキングビデオ/18分/日本語・日本語字幕/2002年
     

大学4年の夏、私は就職活動で受けた会社に全て落ち、気持ちも落ち込んでいた。
そんな時、知人が瀬木直貴監督を紹介してくれた。
「四日市を舞台にした映画を作るので、そのメイキングビデオを作ってみないか」と瀬木監督に言われ、いい経験になる!と二つ返事で引き受けた。
 
映画のストーリーは、ろう者とは全く関係ない。
瀬木監督もスタッフも役者も皆、手話を知らない。
そのため取材では、手話通訳者に協力してもらった。19日間、大学を自主休講してビデオカメラを片手に映画制作の現場を飛びまわった。
 
最初は、スタッフや役者は手話通訳を介しての会話に慣れなかった。
私も彼らと他愛のない会話をしたいと思っても、思うようにコミュニケーションをとることができない。そんな自分が悔しくて帰りの電車で涙が出てきたこともあった。
しかし、2週間たつと手話に興味をもつスタッフも出てきて、「お疲れさま」「トイレ」の手話を覚えた。楽しく交流することができ、大切な思い出のひとつである。
 
役者のインタビューやロケ地の会話は、手話サークルのメンバーに書き起こしをしてもらった。
それを元に構成を考え、10分に編集して瀬木監督に渡した。すると「これは誰でも作れる。今村の色が出ていない。今村が作ったと分かるようなものを作って欲しい」と言われ、作り直した。シネマスコーレ(名古屋)では本映画の前にメイキングビデオが上映された。

   


 
こころのつぼみ 〜エンジェルズの軌跡〜
ドキュメンタリー/10分/日本語・日本語字幕/2002年
     

名古屋テレビ主催 第4回名古屋ビデオコンテスト優秀賞受賞

知未さん(ろう者)が手話で歌うバンドグループ「ANGELS(エンジェルズ)」の活動を取材する。
友達の結婚式で手話で歌を贈りたいという気持ちから、ANGELSが誕生した。
メンバーは知未さん、ベースの難聴者と4名の聴者の6名。
メンバーには手話を知らない人もいるため、
話し合いになるとつい口だけでになってしまう時がある。
知未さんは何を話しているのかが分からない。
コミュニケーションの壁にぶつかるが、
一緒に歌いたいという気持ちがメンバーの気持ちをひとつにする。

知未さんと初めて会った時、私は彼女の手話の美しさにみとれてしまった。
今まで多くのろう者と接してきたが、彼女ほど美しい手話を使う人はいない。
手話に興味のない弟も「すごいきれい」と絶賛するほどだ。






視聴者の声

  • エンジェルズの演奏を聴いて、ちょっとウルウルときました。歌自体もそうですけど、何よりも知未さんの手と体の動きのきれいさに感動しました。翼がまるで本当にそこにあるように見えて。表情といい、体全体で歌ってくれた「翼をください」は今まで聴いてきたのと違い、新たな感動と喜びを与えてくれました。

  • 本番の時にやっていたステージが私の家のすぐ近くだったことにびっくりしました。こんな身近に ろう者の友だちがいるなんて思っていなかったので、またそういうコンサートがあれば、見に行きたいです。

  • あのようなコンサートはきっと世界中の全ての人に勇気を与えるのではないかと思います。

  • 耳の聞こえない人が音楽に関わるなんてありえないと思っていたが、耳の聞こえないなりの努力をしてしっかりバンドになっていたのにはとても感心した。

 
         
       
       
         
      2001年作品

 
めっちゃはじけてる!豊ろうっ子 /〜愛知県立豊橋ろう学校の素顔〜
ドキュメンタリー/14分/日本語・日本語字幕/2001年
     

名古屋テレビ主催 第3回名古屋ビデオコンテスト優秀賞受賞

ろう学校は全国で107校しかなく、日常生活に触れる機会がほとんどない。
そのため、「別世界」と思われ、「暗い」「かわいそう」と偏ったイメージを持たれがちである。
しかし、実際はそうではない。
聞こえる子ども達と同じように友達とケンカもすれば、恋愛もする。
授業中におしゃべりして先生に怒られたりもする。
ろうであること以外は、聞こえる子ども達と変わりはない。

ありのままのろう学校を見てもらいたいと思い、
尾崎雅輝くん(聴者)にレポーターを依頼し、一緒に取材に行った。
豊橋ろう学校の近くの高校出身の尾崎くんは、
ろう学校に友達がいて簡単な手話もできる。
しかし、取材する前までは、心のどこかで聞こえない子どもはかわいそうだと思っていた。

取材後、尾崎くんが言った。「かわいそうなのは偏見をもっていた自分の方だった」

私は自分を理解してもらえたようで嬉しかった。その時、気づいた。
偏見は「無知」から生じるのだと。

この作品は、地元の手話サークルや小中学校で上映され、様々な声が私の元に寄せられた。
「ろう者に対するイメージが変わった」
「ろう学校の生徒も普通学校の生徒と変わらない」

聴者は意識的に偏見・差別をするのではなく、ろう者と交流がないため、
偏った情報で判断してしまう。
それならば、映像の持つ魅力と影響力を使って、ろう者の活動、
日常生活、考えていることを伝えていこう。
それを生涯の仕事にしたいという気持ちが強くなった。
私にとって初めての作品であり、一番思い入れのある作品でもある。

協力:愛知県立豊橋聾学校





視聴者の声

  • 私が一番印象に残っているのは、レポーターの彼が、「耳が聞こえないというのはかわいそうだと思っていたが、それは間違いだった」という言葉でした。このビデオを見て私も彼に同感しました。むしろ普通の学校の生徒より会話も多く、とても明るいイメージに思いました。生徒の中には耳が聞こえないというのは一つの個性ととらえている人もいました。それを聞いて私は少しシットしました。私は特になんの障害もありません。そして、毎日ただぼーっと過ぎていきだけです。これからは、何か小さいことでいいので、1日、1日を大切にしていこうと思いました。

  • 生徒達への質問は、自分の聞いてみたい話だったので、とても興味がありました。健聴者とろう者との交流がなかなかできないと思います。お互い「違う」という先入観は捨てて、お互い理解しあいたいと思いました。自分の色々考えさせる良いビデオだったと思います。

  • ボクシングは耳の不自由な人が試合に出場できないことを初めて知った。それを聞くとやはり社会で生きていくためには多少のハンディはあるものだと知らされた。しかし、彼らの楽しそうに生活を送っている姿を見ていると、なぜかこっちまで元気づけられました。

  • 自分は一度ろう学生とサッカーの試合をした事がある。その時は、全くどんな人たちか分からず、いざ試合をしてみると、何を言っているか分からず手話で指示を与えていた。今思えば、チームプレーを要するスポーツで耳が聞こえないというのは致命的だと思う。しかし、彼らはそれは関係なく彼らなりに一生懸命かつ気持ちで向かってきていた。彼らは彼らなりに楽しんでいる。下手をすれば、自分より楽しんでいるかもしれない。そんな彼らを見るとパワーをもらった気がして心強い人達だと思った。

  • インタビュアーの人も話していましたが、自分自身も“ろう”の人々にも暗いイメージや可哀相といったイメージが強かったですが、彼らは決して可哀相ではなく、何も知らなかった無知な自分が誰よりも可哀相だと思いました。昔流行ったドラマの影響を受け、手話を勉強していたこともありましたが、今回のビデオを見て、再び始めようと思いました。
 
         
         
       
         
 
         
             
             
     
 
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